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第1回チャレンジキッチン

2020年9月6日 

9月3日木曜日は第1回チャレンジキッチンでした!

以前よりお知らせしていました新企画「チャレンジキッチン」が9月3日、無事に開催されました。
今回はそのレポートを。

メニューデザインは「6人目のチャレンジャー」事務所のまゆ

 

 

まずはルールのおさらいを。

1、参加メンバー(=当日のスタッフ)は入社1~3年目の若手社員
2、メニュー内容・仕入れ・サービス・その他すべての準備を参加メンバーだけで考え、用意する
3、先輩、料理長、店長は基本的に手伝わない

このルール3の「手伝わない」がなかなかに厄介で、「そこはこうじゃない?」「もっとこういう風にしなきゃ」と口出ししたくなるのをぐっと堪える準備期間でした…

ということで、当日の参加メンバーはこちら。

左から熊木拓人、阿部真弥、長谷川将稀、東野廉、栗原陸

この写真はデザートまで終わった後なので皆すっきりした表情ですね。
当日は朝から緊張で胃が痛い…と呟いていたスタッフもいましたが^^;

では、チャレンジの内容を見ていきましょう。

メニューはチャレンジ店長りくのアイデアで顔写真入り

一皿目、秋刀魚ときのこの南蛮漬け

桃屋より、阿部真弥”あべべ”の一品。
ちょっとしたことですが、かざりのもみじがいいですね。
イタリアンですとなかなかこうした季節のあしらいは用意していないのですごく新鮮でした。
桃屋ではホールでのサービスが中心であまり厨房に入る機会が少ない彼。
料理長の尾崎に教えてもらいながら(叱られながら?)、がんばりました。
担当が一皿目だったため、その後はいつもの明るく楽しいサービスが輝いていました。

いつも通りの明るく楽しい接客をしてくれた阿部

二皿目、きのこと生ハムのポタージュ

ここからはソーレ長谷川”はせぴょん”の二品。
まずはきのこのポタージュから。
スープは良いバランスでまとまっていました♪
が、そこに生ハムをどのように使うかにはまだまだ勉強が必要です。

三皿目を仕上げていく長谷川(奥)と東野(手前)

三皿目、茄子のフリット じゃがいものカダイフ 白味噌ソース

今回参加のメンバーで最年少のはせぴょん。
この春に専門学校を卒業した新入社員です。
今回はちょっと厳しめのお声が多かったかと思いますが、
この一皿からは彼の現時点での目指したい料理が伝わってきます。

また、自分の担当の二皿を出し切ってからは次の盛り付けの準備をしたり洗い物に回ったりと、
客席からでは見えないところで活躍していたのもはせぴょんだったんではないかなぁと思います。
そういう、チームを意識した動きも現場では非常に大事なんですよね。

四皿目、鰯とウイキョウのパスタ ~きのこ風味~

レーズンとパン粉でシチリアの定番です

ここからは本店より、当日は「料理長」の熊木拓人の二皿です。

料理の説明をする熊木。指した右手の先には料理長塚原が。

たくとの二品は気をてらわない、定番の郷土料理
本店料理長の塚原”つかしょん”に日々教えてもらっていることがよく伝わっているように感じます。

しかし当日席について料理のチェックをしていた塚原からは「なんでアレをこういう風に使わんかったんや~」と惜しむ声が…(笑)

余談ですが、たくとがこのパスタを出すということに薄々気づいた塚原は日替わりメニューにこれを載せ、こっそり指導するという師匠愛を見せていたそうです。

五皿目、真鯛のカルトッチョ

魚介の紙包焼き、これも定番の郷土料理ですね。
以前から賄いで作って評判がよかったと言うカルトッチョを真鯛とあさりで。
これも塚原の教えに忠実で、この日いちばん高評価だったのはないでしょうか。
とは言え、まだまだ惜しいポイントはいくつかあるんですよね~。

六皿目、の前にお口直しにスパークリングワインのジュレとブラッドオレンジのグラニテ

最後はルーチェの東野廉。
個人的にこれはけっこうヒットだったのですが、ルーチェ料理長木澤”きーやん”っぽいなぁとも思っていました。

前半は盛り付けに料理の準備にと大忙しだった東野

六皿目、鴨のロティ

お口直しからは一転、ここはれんが勉強してきたことを盛り込んできたな、と思わせる一皿でした。
ソースも普段ルーチェでは見ない、このイベントのために考えてきたもの。

そして実はこの手前くらいでけっこうお腹いっぱいの我々…
20代前半男子たちが作る料理は量が多くなりがちです^^;

メイン料理やはり火入れの加減、盛り付け、ソースのバランスなど、シンプルに見えてもいちばん技術が必要なものだと思います。
これからは今まで以上に木澤や佐藤”あつ兄”の仕事をしっかり目で盗むんだろうな、と楽しみです。

最後はデザートの盛り合わせ

さつまいものケーキと抹茶のジェラート

ジェラートには秘密の食材が…。
気になる方はぜひルーチェで東野に聞いてみてください!

ドリンクとサービス担当は栗原

各料理にあわせてドリンクを考えたのはルーチェの栗原陸。
この日のためにクラフトジンを漬け込んだり、ワインのペアリングを考えたり。
準備から持ち前のリーダーシップを発揮してくれました。

メニューの裏にはメンバーからのメッセージが

最後に

当日ご来店いただきました皆様、至らぬ点は多々あったかと存じます。
その中で皆様にかけていただいた、厳しくもあたたかいお言葉に感謝いたします。
当日の参加メンバーだけでなく、会社としても多くの気づきがあった、非常に良い会になりました。
メンバーからはぜひもう一度「リベンジキッチン」をしたい!という声もありましたので、第2回、第3回とチャレンジを続けていきます。

当日、代表の赤松からもお話しさせていただきましたが、「人生はずっとチャレンジ」です。
スタッフ一同、これからもチャレンジしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「運動会で息子の活躍を見逃すまいとするパパ」のような専務大橋

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