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料理人として生きる自分のルールが多すぎて書ききれないから1項目だけにするよ

2021年2月5日 

おはこんばんちわ老若男女の皆様

ダニエルズアルバの賑やかし、ヨシカータです

またもや出番が回ってきたということで、今回は少し真面目な話をしようかと思います
多分書ききれないので1項目の基本的なスタンスだけ。

自分らしい料理を作っていくにあたって
自分の中でルールと習慣が実はたくさんはあります
それを文字になんて起こした事は無いのですよ、そりゃぁもう恥ずかしいから。

でもやると言ったので、やめません、やります

さて

私のおじさんも料理人なのですが
こんな言葉を本に書いてました

「一歩先半歩手前」

 

これが今回の話の着地点です

大前提として
「自分の脳味噌なんてちっとも信用してない」ってのがスタンスです

28歳の時に何を思ったか思ってなかったのか
どうしてしまったのか頭を強く打ったのか

勢いで独立をしました
そこから3年後には盛大に後悔していましたよ

「もっと人から教わっていればよかった」

 

目新しいレシピなんてちっとも生まれない
独立するとなかなか教えてもらえない
知っている体で経験している体でレシピを少しアレンジする程度
成長なんてしません、その場しのぎの未来のない料理です
30やそこらの私の料理なんて底が浅いったらありゃしない
使える食材も限られると思い込んで
目と耳を塞いでいるし見て見ぬ振りをしている
自分自身で八方塞がりを作ってましたね

どうやったら学べるんだろうか?こんな簡単な事に3年もかかったんです【きっかけは個人的に聞いてください】

簡単です

 

【本を読む、食べ歩く、素直に素性を明かして聞く】です、これだけです

 

今でもこれは続けています

まぁ、そうじゃないと美味しいものなんて生まれないと思っているこれはもはや趣味です

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言を知り合いのおっちゃんに教えてもらいました
これはドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの言葉ですって【知らなかった】

刺さりましたね【誰か知らなかったけど】

料理は流行です
伝統料理だって流行の蓄積です
年齢に対して料理の嗜好趣向だって変わります
全世代が共通の味覚にには慣れないんです

どの世代でどれくらいの金銭感覚でどのようなシチュエーションで、など
ニーズに合わせるも合わせないもニーズを作るも何もかも全部
それを発信できるかどうかなだけです

3年もあれば食の趣味は入れ替わります、だからアンテナはいつでもビンビンです

先に行きすぎてもダメ
半歩先なだけでは追い付かれてしまうからダメで
一歩先に進んで半歩手前に戻ってあげるのが重要なのだと知りました

なので学びます
とにかくキョロキョロと

トライアンドエラーの繰り返し
仮説と実行の繰り返しです

他人と比べます
負けたく無いから真似します
手に入れた知識もレシピもしっかり咀嚼します
自分の血液に、肉に、骨になるまで
牛も驚くぐらい反芻してやります

いろんな人を真似、学び、理を知る
アウトプットしたものをインプットできた時点で自分の知識になる
アウトプットを続けて日々過去の知識と経験を確認しアップデートする
自分の引き出しの中身もサイズもアップデートする
昔と今を比べた時に過去と現在と未来の流れはやはり右肩上がりでいたい
今の方が過去より劣っているなんて事はあってはならないと思いたいのです

なので考え続けます

 

「一歩先半歩手前」にいるために何をすべきか

 

 

これが料理人として生きる自分のルールの1項目です

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